楽しいシナリオよりも楽しいセッション:(・_・)

これを見て思ったんですが。

http://d.hatena.ne.jp/blue_jmn/20090526#p2



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1.楽しいシナリオよりも楽しいセッション

思ったのは、タイトル通りのことなんですけど

別に楽しいシナリオをプレイしたいとかそんなのはどうでもいい。
楽しいセッションが遊べればいいんだ。

という感じが強いです。

シナリオがなくても(ない方が)楽しいセッションが遊べるなら
別にシナリオなんて、なくても良いです(きっぱり)。

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2.うちのシナリオの位置づけ

……のわりに、うちのサイトにはいろいろシナリオを載せているのですが

http://sun.endless.ne.jp/users/simizuna/scenario/s_index.htm

どういうことかと言うと、

僕にとってシナリオとは、リプレイ/再生装置である

という位置づけに、なっていますってことです。

あの時プレイした、大半アドリブのセッションの楽しさを再現するなら、こういう設定なりギミックが要るかなあ、という、同じシナリオを複数回セッションをやるための

「再生装置」

ですかね。まあ、他の人に遊んでもらって

「楽しさのおすそ分けをする」

とか、そんなような位置付けですな。

楽しいセッションをするために
いろいろ頭を悩ませてシナリオを考えるわけでは全然なくて、

あの楽しかったセッションを忘れないように覚えておくため
また、あの楽しかったセッションを再現したくなった時の覚書として
シナリオを残しておく

というのが僕がTRPGシナリオを描くスタンスです。

そこん所が、まあ、何か、人と違うかもしれんなあと、件の記事を見て思いました。

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3.楽しさの核
>このシナリオは面白そうだ、このシナリオは自分でGMしたい、と思ったシナリオってありますか?それはどんなシナリオですか?どこに惹かれましたか?

僕の場合は

・こんな問題/シチュエーションを放り投げたら、PL/PCは
 どんな風に反応してくれるだろうか?
 どんな風に問題を解決してくれるだろうか?

というイメージが、どんどん湧くようなシナリオがプレイして楽しいと思います。
ていうか、欲しいのはネタであってシナリオという体裁を取っている必要もないかなあと。

あとはまあ

「答えのない問い」

とか好きですね。大好物w。

ひっくり返して前向きに言うと

「答えがないなら、創ればいい」

ってところが、とてもTRPG的でイイ!と思います。

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4.シナリオ例
以下、

・扶桑武侠傳
・ローズ・トゥ・ロード(ローズR)
・ゆうやけこやけ

のルールブック掲載シナリオについて言及してしまうので、ネタばれ注意!ってことで。











































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・扶桑武侠傳:「勿忘草」

このシナリオの最大の争点は

 目の見えないヒロインに、
 いかにして花を見せるか?

だと思うんですよ。
PLがどんな演出をしてくれるか、実に楽しみに思います。

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・ローズ・トゥ・ロード:「アイーノの悲劇」

事実を知ったPCがヒロインに何と言うか、聞きたい。
ドン=キホーテ的に言うと

「事実は、真実の敵だ」

いかにして「事実」に打ち勝つ「真実」をPLがうち立てられるか。
それを問いたい。

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・ゆうやけこやけ:「狐の杜で」

なぜ雨が降ったのか?の理由を知ったときに
それをいかに温かい話に演出できるか?

「PLに温めてもらう」

って感じが好きかなあ。



こんなところでしょうか
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by namizusi | 2009-05-28 02:36 | TRPG


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