いろいろ

 なんか表立った大規模システムが落ちて騒ぎになるというのも見かけるようになりましたが、昔やっていたシステムでは

・ろくにテストもしない
・バグがあったら隠蔽する

という体制で、バグがあったら顧客にも知らせずこっそり直すとかいろいろひどいことをやっていました。新聞とかに騒ぎが出て割と初歩的なミスでバグが出てる~とかいう話を見るとその辺の体制がなってないんだなあと。

 今行っている現場はむしろ逆に

・バグはなるべくたくさん摘出した方がいい。その方が信頼性があがるはず。

という体制でテストを重点的にやるので非常に目から鱗でいいなと思っていたのですが、最近、過密スケジュールによる品質低下が問題になり、バグが出たらその検分をたっぷり時間をかけてきっちりやらなくてはならなくなり、そうするとスケジュールに間に合わず問題になるのでなるべくバグを出さないようにする、とか、出すならなるべく早い工程で出させるという感じになってきました。まあ、悪くはないのですが、後工程で仕様ミスとか出ると対応が大変で、実際出ちゃったときに書類で前工程に回して対応を軽減するとか小手先の対応に走り

・バグは出るが本当にそれで出きってるか謎。バグが出るタイミングがずれるのはレビューをちゃんと行っていないからで、その辺の作業手順自体のバグが摘出できない

という現象が発現中。びみょーである。
てか、普通仕様って内部できっちりレビューして初めて外に出すものだと思うのだが、まともにレビューしてたの見たことないしな。せめて回覧とか。

ふう
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by namizusi | 2005-12-01 12:56 | 雑感


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