「ディア・ウェンディ」最高!

 すっかり忘れてたが

東京ゾンビ

これも押さえておかないとw。こういう馬鹿な映画こそエンターテインメントの真骨頂かと。

 映画館に行って予告編を見るとちょっと先に公開される知らなかった作品の予告編が観れて面白いです。

真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章

こんなのやるそうです。絵はきれいだったが声がなあ…。
あと心臓病を患った指揮者が田舎に引っ込んで、老人たちにせがまれてそこの聖歌隊の指導をすると言う話が面白そうだなと思ったのだが検索してもどこにも載ってませんな^^;

「歓びを愛にのせて」

という奴です。

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<ディア・ウェンディ>
 観ました。

か、か、かっちょええ~~~!(どもり気味に)

ですかね。
 話としては

 炭鉱の町で炭鉱夫になれず“負け組”だった主人公たちが「銃」を持つことで自信を取り戻し、同じような境遇の者を集めて「ダンディーズ」というグループを結成。あくまで「銃」は精神的な拠り所にするだけで決して行使はしないという誓いを立て、彼らの生活は生き生きとしたものへと変わった。そこへ昔世話になったメイドの老婆が外を出歩くのが怖くて娘の誕生日にコーヒーを飲みに行くことすら出来ないという話を聞き、その老婆を助けるため「ダンディーズ」は立ち上がった。しかし思ってもいない出来事が起こり…

という内容なんですけど、老婆が、たかだか数十メートルの広場を横切って娘に会いに行くことが出来ない。それを実現させるためだけに命までかけるというところが、実に馬鹿馬鹿しいというか。

 「用心棒」とか西部劇の感覚だと、悪党に町が占拠されてると、町の広場を無力な老婆が歩いて抜けようとするだけで頭を撃ち抜かれるという事態もありえたのですが、そんなシチュエーションをアメリカの田舎町を舞台にやるところが素晴らしすぎるというか恐ろしい。実際アメリカでは治安の悪い場所では夜危険な場所を歩くと何をされても不思議でないという状況があるので、馬鹿馬鹿しいと切って捨てきれないところが実に身に迫る。あと、雑貨屋の主人が客が強盗に見えて怖くてレジができないとかね。

 そういう毒を孕みつつ、主人公たちを若い青年にすることで暗い話をコミカルにレトロな感覚でスタイリッシュに描いた名作と言っていいと思います。メッセージ性のあるエンターテインメントはこうでないとね。

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<あらしのよるに>

 まあ、原作どおりのいいお話だったんですが、のんべんだらりとした展開と、“間”の微妙なずれと、やっぱり子供向けを意識したのか微妙にぬるい表現と、全体的に原作の面白さを水で薄めたような感じでした(しくしく)。最初の邂逅の場面が結構気合が入っていたので期待したのですが、期待しすぎたかw。

 どうでもいいけどヤギの尻尾が揺れるさまを見てオオカミが食欲をそそられてクラクラする場面がやけに念入りで

「えろいな~」

と思っていたのですが、その辺は「タッチ」を撮った監督の趣味なんですかね?(笑)


それでは
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by namizusi | 2005-12-19 01:21 | ストーリーメディア


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