嫌オタク流

 嫌オタク流

 見ました。一番興味があったのは、自分がオタクなのかそうでないのか(自分でもよくわからん)、これを見たらわかるんかねえ、という。

 内容的にはひたすらぐだぐだ話をしているばかりでまとまりがないのですが^^;、所々エッセンスは出てきていて非常に面白いですね。

・ピュアなものに心ときめかせるのだ
・自分だけの幸せな世界を作っているのだ

ていう辺は、別にオタクでなくても共感できる部分ではあるなあと。
 しかし自分的には「Myワールドなんてものは、人から叩かれて叩かれてそれでも生き延びてくるものじゃなきゃ意味ないだろ。そういうのはもやし(萌やし)ワールドとでも呼べよ」とか、しょうもない親父ギャグのようなことを思ったり(笑)。

 あとまあ

・“萌え”とは、要するに「((精神年齢が)子供向けの)ポルノである」

というという論については、なるほどと。今まで何でこんなに居心地が悪いんだろうね、と感じていた居心地の悪さの原因がきれいすっきり理解できました。なるほどろ。

 昔の「おたく」の話も出てくるんですが、こっちの方が気質的に僕のメンタリティに似てるなあとは思いました。SFはどっちかっつーと好きじゃないけどな。特にメカやサイバー系。

 それからTRPG関連の話題がでてるんですがあの辺は嘘八百というか誤解があるので訂正すべきと思います。

--
<TRPGとオタク文化の関連>
1.D&D登場
2.D&Dのプレイを元に「ロードス島戦記」発売→スニーカー文庫&ラノベの先駆けとなる
3.「ロードス島戦記」の世界観を一部使用したソードワールドRPGが登場
4.やっぱりベタに「ロードス島戦記」の世界で遊びたくなったのか「ロードス島戦記RPG」発売

…断絶…

5.最近のオタク的文化に迎合した日本製TRPGが多数出る
--

て感じですかね。ラノベっぽいロリポップな世界で遊ぶというのはTRPGの中のごく一部の傾向でしかないので、どっちかっつーと「よってこないでくれ。しっしっ」というのが正直な感想でしょうか。

 まあ、実際のセッションでも、悲劇傾向の泣ける話とか、ハッピーエンド志向の気楽な話とかをやるときには感覚的に合う部分があるのでいっしょにプレイしてもうまくいきますが、超絶ロジカル無機質なシナリオをやるときとか、どうしようもなくダークなブラックユーモア系(一番いいところで裏切るのがぞくぞくするんですよ)をやると耐性ないですからね。やるときは予告するんで決して寄ってこないでください。と思います(しみじみ)。


 それでは
[PR]
by namizusi | 2006-02-08 12:47 | ストーリーメディア


<< アストロ球団4巻(DVD) 大人がいない >>