季刊・R・P・G・:(・_・)

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存在そのものをすっかり忘れてたのですが、本屋で目に止まってなんとなく見てたら「ああ、そういやそんなの出るとか言ってたな」というのを思い出しました。

記事としてはクトゥルフ関連の特集で充実したコラム各種が載ってます。対象年齢があからさまに高いですね~。



気になった記事などピックアップ

・クトゥルフ神話TRPGの運営方法についての記事(芝村裕吏氏)
 「クライマックスはせいぜい判定2回で十分」という話が、そうだよなあと。課程が重要ですな。

・鈴木銀一郎氏と門倉直人氏の対談
 この辺の人らが話をすると「TRPGはルールをなくすことでリアリティを表現するようになった」という話が例によってループするのですが^^;。あとは、今回クトゥルフ特集(ホラー特集?)の余波か、新しいローズで「記憶を失う」というルールを入れたいという話とか。

 記憶喪失ネタはプロット的にいろんなアイデアを試せて面白いので、かといって毎回毎回やるのはアレなので、やりたいけどたまにしかやれないというジレンマがあるのですが、システムで規定してくれれば臆面もなく何度も何度も出来ていいなと思います。

 あとまあ、クトゥルフもそうなんですが、「プレイヤーが熟練すればするほどプレイは面白くなるがPCが死に易くなる」というのがあり、僕がツキカミのシステムを考えていたときも、プレイヤーが上手くなるほどハンデを背負うようにした方が面白いのではと考えていて、同じようなことを考えるものだと。TRPGのセッションて回数重ねるごとに(プレイヤーの体感としての)難易度が上がっていくかというと、

・ちっとも上がっていかない

というのがあり、上手くなればなるほどセッションがつまらなくなっていくという……仕方ないので、PL側からあえて枷や追加課題を作って自主的に難易度を上げたりするのですが、その辺がシステム化されるとプレイとして助かるなと思います。クトゥルフはその辺上手く出来てますねえ。

(まあ、失敗してもいいやと割り切ってガンガン難易度を上げて行く漢らしいやり方もありますが、最近は「事故りやすい」とか言って敬遠されるしな)

そんな感じで、最近TRPG系雑誌を見てもいまいち表面的な薄い記事ばかりだなと思ってたのですが、久しぶりに濃い記事が多くて面白かったです。

んでは
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by namizusi | 2007-01-29 12:39 | TRPG


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