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D&D3ed 死にそうになったときはミスの数を数える

 D&D3rdをプレイしていて久々に死にそうになってヒイヒイ言っているw。
 難易度的にはまあまあやり応えがあって手ごろな感じで、いま窮地に陥ってるのはプレイングの甘さだよなあと思っている。いい感じだ。だいたいこういう全滅しそうなときというのは10個くらいはミスを犯している、というのがいつものパターンなので、今回のプレイングミスを洗い出してみよう。

1)バーバリアンは《薙ぎ払い》が向いている
 今回バーバリアンが手数を増やすため《迎え撃ち》を取っているのだが、《迎え撃ち》は敏捷を高くしてとにかく敵の攻撃をよけまくりつつ前線に踏みとどまる、という戦い方をするなら向いていると思うのだが、バーバリアンの場合《激怒》があるのでやはり攻撃重視にせざるを得ず、その辺がバッティングしてよろしくない。バーバリアンの場合《激怒》があるので

+4(筋力修正)+2(激怒)+1(強打)

で、計+7ものダメージ修正を得られる。正直1LvPCでこんなでかいダメージを出してもほとんど無駄で、その分手数を増やす工夫をした方がいいと思うのだが、それにぴったりの特技が《薙ぎ払い》なわけである。《薙ぎ払い》は敵を倒して余ったダメージをさらに隣接する敵にも与えるというもので、ダメージ修正が+7もあって1Lvだとダメージ修正だけでダメージのお釣りが来て、ダイス目が良ければ2匹倒すことも十分可能なくらい強力である。
 まあ、キャラ作っちゃった後なのでいまさら言ってもあとの祭りであるがw。

2)回復忘れ
 後衛PCであれば多少ダメージを食らってもそもそもその後攻撃を受けない(可能性が高い)ので、回復しないという手もあるが、前衛PCの場合は確実に攻撃を受けるのでぜひこまめに回復すべきである。ダメージが1~2点なら微妙なところであるが3点以上であれば、1Lvの敵のダメージは1D4くらいなのでその3点で1攻撃耐えしのげる余裕ができるわけでこれがとてつもなく大きい(と実感w)。

3)退路の確保し忘れ
 開いたままの落とし穴はうっとうしい。これからはちゃんと埋めていこうw。

4)助けを呼んでも反応しない
 戦闘中にわざわざせりふで何か言うのは

・相手を説得したい
・仲間に事態を知らせたい

の2つしかないと思うのだが今回は反応がなかった。泣けるって言うか死ぬw

5)やはりマジックミサイルは欲しい
 接触魔法って戦闘中は使える機会が限られるので、遠隔で使える魔法を重視して準備して欲しいなあ。マジックミサイルは1Lvなら倒せることもあるし。

とりあえず思いつくのは以上5個くらい。(もう1~2個あるかな?)。まだ10個行ってないのでまだ助かる可能性があると期待してがんばるかのう。やれやれw
by namizusi | 2004-11-12 12:52 | TRPG


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