R&R vol.62:(・_・)

見た見た。

今号もなかなか面白かった?
手元に本がないので記憶に残ってるものみで。



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1.セイクリッドドラグーンリプレイ
入浴シーンまであってサービス満点で良い感じでした(笑)。シナリオも凝ってて普通に面白い。
気になったところとしては

・NPCが多い
 話上の主要な立ち位置を全部NPCが占めちゃってて、実はPCがいなくても回るんですよねっていう構成で、うーんて感じ。仕掛け自体は面白いんだけど。

・自分語り
 良い感じだ。

・情報収集
 クリティカル連発で詐欺くさい(笑)。

・説得
 説得で戦闘回避は良い(好み)と思うんですけど、難しい所だと思います。セイドラは何はともあれ、戦闘が面白い!のが売りであるし、最終的に説得に関して何も判定とかせずに、空気を読んでOKなところもメンツとか環境で了承されるか、微妙な雰囲気になるか分かれると思います。あそこの対処法としては

1)無理やり戦闘に持ち込んでしまう
2)説得で終了もOKだが、判定はする(あるいは、代償を払う)
3)説得で終了。判定しない(今回)

の3通りにわかれると思います。1)も可ではあるかなあと思うし、最近の僕のスタイルだと2)にするかなあというところがあります。3)は、環境によってはOKだし、以前の僕ならそういう裁定をすることもしばしばあったんですけど、3)のやり方は説得の会話の応酬とか、背景世界的フラグが見えてるメンツばかりで、


「この発言でこのフラグが立って、この設定でここに障害が発生して……」


というのが読めるメンツばかりなら行けるんですけど、読めない人もいるなあっていうのに遭遇したんで。とりあえずフラグを明示化するためとか、システムとしてけじめを付けるとか、単純にルール上有利なこともある(セイドラの場合は、ダイス振るだけで竜脈を整えられるというメリットがありますし)、ということで、何でも良いので理由を付けて最低限の判定はするようにする(ファンブル以外失敗しない場合でも、とりあえず振るだけ振る、とか)方向に指向が変わったかなあ、と思っています。

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2.クトゥルフ神話TRPG
リプレイの宣伝で、「クトゥルフ神話TRPGもついに萌え化か!」と衝撃を受けた。
まあ、TRPG以外の世界では何をいまさら、やっとかい、ではあるがw。

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3.深淵
今回のテンプレートは「異端イェロマーグ派の吟遊詩人」でした。うーむ。
比較的人気?のテンプレートですが、個人的には

『設定厨御用達テンプレート』

と思ってて、扱いが難しいテンプレートだなあという印象です。
基本的に公式設定をよく知ってる人がプレイするテンプレートだと思うんですけど「公式設定が絶対だ」という頭の固いスタンスで居られるとマスター的に対応が厳しい。

まず第1に、深淵の良い所と思うのは

・運命カード周りのドラマ自動生成ツールがとても充実してるおかげで、GMは背景設定の深い所なんて全く知らなくてもマスターできる

という点だと思うんですよ。システムの要素を拾ってアドリブできるのであれば、設定についてそんなに深く知らなくてもわりとすぐにマスターできるのがGM的にとっつきやすい所だと思うんですけど、そういうアバウトなスタンスのGMと真っ向対立するのが、この「異端イェロマーグ派の吟遊詩人」という奴で、基本ルールに載ってる設定だけならまだしも、入手困難なサプリメントの情報まで言及し始めるともう苦笑するしかないなあって感じになります。というわけで、個人的には、見たら要注意だなあと思ってしまうテンプレートです。

プレイする際の指針としては

<PL側>
・GMがネタを拾ってくれなくても最悪自家発電するつもりでセッションに臨む
・モールの魔道書とか、サプリメントに書かれている設定は、魔導師などが残した「たわごと」でしかないので、GMの設定と食い違った場合は、そういうものとして受け入れる
・情報がいっぱい入ってくるので、余裕があれば他PCのサポートもするつもりでやると良いかも

<GM側>
・半構造/構造型の場合は、シナリオに出す魔族の設定くらいは一通りきちんと押さえておきましょう
・渦型とかランダムな運命引きで知らない奴が出てきちゃった場合は「まあ、ルールブックのここを読みたまえ」とPLに丸投げしてしまえ。
・妄言は、拾えたら拾え。拾えなかったら拾わなくていい

という感じでしょうか。GMと該当PLの間で協力関係&共通認識を作れれば強い味方となるテンプレートなので出てきたら上手く歩み寄れるよう配慮すると良いと思います。

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4.妄想性RPG
「TRPGは失敗したくてもできない」という素晴らしい結論が(笑)。

妄想性RPGのライターさんの?こんなの
http://www.mangaoh.co.jp/catalog/209148/
が来年1月に出るらしいですな。
JGCでもアナウンスがあって現代、街系でハンターになって獣(モンスター)を狩るゲームらしいです。
シノビガミ弐の裏にも宣伝があるらしい?
L&Rのイカレタ迷宮デイズ通りの印象なら、きっと数字バランスがイカれてるんだろうw

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5.シノビガミ
シナリオ。PLやるときのために見ていないw。

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6.ピーカーブー
相変わらず1ページだが頑張っているようだ。

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7.ブルーローズ・ネクサス
ブルーローズも日常イベント増強の時代になりましたか。

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8.カードゲーム日本語化
よさげだが、プレイ時間が長くてのう……。

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9.シルバーレイン
これがシナリオですか!という感じで、時間があれば分析してみたい。



記憶に残ってたのはそんなところでした。

んじゃま
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by namizusi | 2009-11-17 21:17 | TRPG


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