京都深淵コンレポ(2/2):(^_^)

続き~。



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1.オープニング
 騎士様のプロローグの夢歩きが、国の参謀がいきなり『娘を生贄にして龍と協定を結んだ方が戦力的に得では』とそそのかし始めて即刻首に(笑)。

 MyPCの夢歩きの方は平和的な良い人になっちゃったので、上向き傾向の語り部を探したところ

【白の通火】
 我は灯りを掲げ後続を導く
 闇の中にも常に道は存在するのだ

という前のめりな語り部しかなく^^;、これでかなりイケイケに魔龍退治を推進する立ち位置になりました。このカードでこの日のプレイ方針が確定したなあ。

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2.第1の試練
 そのまま魔龍と戦っても勝ち目が薄いので、各地に魔龍と戦うための魔法のアイテムを探しに行くということで、デザイナーサイトの諸国巡礼セッションみたいな構成のセッションとなりました。それぞれの地でアイテムを取得するのに試練が必要という。地理情報と試練ネタさえ思い付けばサクサクプレイできそうなので自分も真似してやってみようかのう、と思ったり。

 とりあえず最初に向かった地は魔龍の影響値攻撃を封じる魔法の道具があるということで、「深淵」で魔族とか龍とかと戦う時に一番怖いのは毎ターン自動発動する「影響値攻撃」なので、まずはそれを封じる手立てを入手しようという方向性で。

 しかしその地は、野槌のまじない師の滅ぼされた故郷の地でもあったのだ!

 ということで、いきなりパーティーアタックになるかなあと覚悟して行ったのですが、野槌のまじない師の方が

「大義のため滅ぼしたのは理解できるので、せめて謝罪をして欲しい」

と折れてくれたので、MyPCは

「彼らの無念もわかりますので、ここは折れてもよろしいのでは?」

と騎士様に忠言して、結局

「龍との戦いに勝利した後、謝罪に訪れよう」

という約束をして魔法のアイテムを借り受けることになりました。

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3.第2の試練
 2つ目は、各PCの隠された秘密がこの場にいる全員に公開されても良いか?という試練で、ここでシャイで醜悪な弓兵が領国の姫君を偏愛している秘密が、騎士様に知られても良いか!?という決断に。(他の人もいろいろ秘密を持ってましたけど、他の人は「別に公開されてもかまわんしー」というノリで余裕であった)

 悩んだ末、姫様を救うためならば致し方あるまいと、弓兵が折れて無事魔法の弓をゲット。

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4.第3の試練
 死者の魔族の国に行って、死んだ人がよみがえってみたり、入信しないかとそそのかれたりしました。

 騎士様は「仲間がそれぞれの意思で入信するのは構わない」と、魔族と協定を結んでました。
 MyPCは生贄に捧げた夫が蘇ってきたりしたのですが、その時点で既に「ヘタれな夫キャラ」というキャラが確定してしまってたので

「葦原の国にも行かず何でこんなところでうだうだ居残ってるのよ!」

とひっぱたいて、そのまま夜はフェードアウト。


 ~~詳細は読者様の想像にお任せします~~


 野槌のまじない師の人は、こここそが妻と過ごせる理想郷!と入信。

 いちばん受けたのは醜悪な弓兵で

「領主の娘とふさわしい外見は欲しくないですか?
 さあ、この美しい死体を!この身体を差し上げましょう!」

という誘惑攻撃で、いや、「醜悪」の運命が出た以上どこかで「外見を美しくしてあげよう」攻撃は来ると思ってたんですが、「美しい死体」ですか!に受けさせていただきました(笑)。

 結局、醜悪な弓兵はさんざん悩んだ後(おいしい立ち位置だ(笑))、


「醜い自分すら受け入れてくれた姫様が好きだから」


と言って、外見は変えない方向を選択。
 ちょっとカッコ良かったかも。

 ということで、めでたく龍殺しの槍をゲットしました。

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5.決戦
 ……というところで約束の1カ月が過ぎて決戦に。

 魔法のアイテムで影響値攻撃は止めたものの序盤は分厚い装甲でさっぱりダメージが抜けず苦戦。騎士様の決死の攻撃で(狂乱発動)槍の魔力で装甲を二重から一重に軽減できたところから怒涛のラッシュが始まって、味方同士命を削りながら絶妙にかばい合ったり、弓兵&退魔の魔導師の怒涛の黄金の破魔矢攻撃が炸裂したり(通常ダメージだとせいぜい効果値3~5くらいしか入らないのが、黄金の破魔矢だと効果値8~10くらいのダメージが入る。つまりダメージ2倍!)、最後は騎士様が「蒼白たる龍王」で相撃ち30ダメージを入れて魔龍にとどめを刺し、しかしHPが-8で正気付いたら死んでしまうということで、急いで魔法で回復して、そこで騎士様が正気を取り戻して無事、誰も死ぬことなく龍討伐完了できました。

 メンツがかなり強力だったのはあるけどよく勝てたなあと。序盤のダメージカードの引きの悪さは悲惨でしたが、破魔矢の力で無理やりゴリゴリカードを引きまくって何とか行けましたな。破魔矢×2はえげつない。

 あと、弓兵が命中判定で縁故を使う時に


「(姫様に)好きだー!愛してる~!、I love you! I want you! I need you!……の中からどれか選んで順繰りに言えば良いじゃん」
「そんなの言えないですって!!!」


という感じに恥ずかしがっていたのが初々しくて良かったです(笑)。深淵を長くやってるとそこら辺のタガが外れてしまって全く羞恥心を感じなくなってしまうのよのう(遠い目)。

 そこであえて言えない方が「醜悪」っぽくて良いんじゃないかと。というかプレッシャーをかけるとかえって言えないと思いますので、どうしても言わせたいなら、押してダメなら引いてみな戦法がよろしいかと。夢歩きで姫様を出すとおいしかったかものう。

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6.エピローグ
 野槌のまじない師は残り寿命1!ということで、まあすぐ野垂れ死にするでしょうということで(笑)、妻の待つ死者の国へと向かいました。
 醜悪な弓兵は結局姫に想いは告げずに一生遠くから見守る方向で。
 MyPCは、「治癒」の魔法のときに大失敗して「守護者」の運命を受け入れたので、騎士様こそが自分が守るべき存在であるという運命を受け入れて国にとどまることに。
 騎士様は、そういや最初に参謀を即刻首にしてしまったので、代わりにMyPCに参謀として力を貸してくれないかと依頼してきて、微力ながらお力添えさせていただきますと受け入れて綺麗に話はまとまりました。

 めでたしめでたし。
 ありがとうございました。

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6.余談
 うちの卓は「強敵」がいたのでわりとみんな協力的でいい話にまとまったのですが(今回は男性PLオンリーだったのも大きかったかも)、他の所は相変わらず凄まじいことになっていたようです。

 某卓では、獣師見習いが、生贄として妊婦が必要だ!ならば作ってしまえば良い!と言って、下半身裸で駆け回ってたとか……下ネタOKな女性PLが集まると恐ろしいなあと、そんなフリーダムなセッションが回っていたようです(南無)。

 他には、魔剣を持った壺売りが、すべて返済だー!と吹っ切れてたとか。

まあ、おちつけ(笑)

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7.九州深淵コン
 ……という企画が進行中ならしいです。九州にも深淵をやりたい人がいるみたいで、めでたいですな。行けたら行きたいかな~。

 他の深淵コンとかは行くかどうかわかりませんが~、それ以前にオンセ卓を立てて欲しいという依頼を受けてるのでそっちが先かなあと。



そんなところで
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by namizusi | 2009-11-24 16:28 | TRPG


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