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批評についての私見:(・_・)

http://d.hatena.ne.jp/xenoth/20100118/p1
http://togetter.com/li/3239

この辺を見て思ったのは



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「批評は死んだ」とかいうのは誤り

(とっくに消えて久しい)「批評の”権威”が死んだ」

という、滅んだ種族の嘆きみたいなものじゃないかと。

でまあ、実情としては、むしろ今は、誰でも彼でも比較的広く声が届くところで意見を発することができるようになり

アマチュア批評が花盛り

と言って良いんじゃないかと。偉そうな権威ある批評が生まれる以前の、率直な意見を忌憚なく言えるまともな空間に戻っただけなんじゃないかと。

奴らが「批評じゃない」とか「感想文」とか言うのは、「批評」というものに”権威”を付加したいという自己満足的な「詭弁」でしかなくて、そもそも「批評」する意義って何かと言えば


「俺ってこれに対してこう感じたんだけど、この感覚はわかる?」


という共通認識形成のための


「翻訳語」


として欲したというのが主であって、それに権威があろうが無かろうがそんなのはどうでも良かった。ところが、奴らは金儲けとか優越感のためだけに要らぬ高尚さを付加したがったという実にくだらない営為だと思うのだが。

でまあ、価値観の多様化した現在では(いまどき国民全員美空ひばりの時代でもあるまい)平均的な立ち位置など測定不能なので、「自分の立ち位置」で語るしかないと思ってて、そうなると偏った見解しか語れず、そうすると「自分の立ち位置」がわからない人には、自分の感想は通じないんじゃないか?という懸念があるんだけど、そこはまあ、何だか通じてるようだし(笑)、

・「音楽の聴き方」
http://www.bk1.jp/product/03132121

を見たところでは

・「身体感覚に訴える用語」を使えば、そんな大層な知識なりバランスなどわかってなくても、感覚的に伝えることが可能

あとまあ、最近ぼちぼち書きだしている

・「共通用語」を整理して用語についての共通認識が得られれば通じる

「GM」でTRPG全般に通じますよね?

……ということで、「翻訳語」としての「批評」は、アマチュアが日々の合間に片手間で十分可能であり、それ以上は不要かと(普遍的見解が欲しければ「集合知」を探れば良いし、サンプル数を増やすことで推定が大体正しくなることは理論的に証明されている)。

という、明後日の方向の妄言を吐いてみたりw。



んじゃま
by namizusi | 2010-01-19 03:51 | 雑感


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