ぼちぼちTRPG:(・_・)

ぼちぼち。
明日はPARANOIA準備のため代休を取った。うわー!
あとまあTRPG関連? で、いろいろメモ。
わりとネガティブです(注意)。



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1.「だったらTRPGやればいいじゃない」なんて、鼻で笑っちゃって今どき言えない(笑)
 http://d.hatena.ne.jp/Taipei/20101109/p3
 「プレイヤーが弱いうちは敵も弱い。そんなの都合良すぎる。」
  →ラスボス戦がPCが勝つって大体決まってるのに?

 「主人公には、悪を滅ぼす以外の使命があってもいいと思う。」
  →戦闘システムばっかりで、悪を想定してるシステムばっかりですよ?

 「いつからゲームは鑑賞するものになったのか。」
  →マスターシーンとか今回予告とかは聞いてるだけですよ?
   酷いときはオープニングも。

 「ストーリーに変化がないのにもう1回やるのはムダだ!」
  →毎回毎回ラスボスをたたきのめすかダンジョンハックするばかりで変化がありませんが?

 「シナリオどおりに進むゲームなんて、レールに載った人生と同じだ。」
  →PLが草食系が増えてきてシナリオ通りに進み過ぎて詰まらないんですが?

 「レベル上げの作業は、モチベーションを下げる時間だ!!」
  →まあとりあえず情報収集作業は作業プレイでモチベーションが下がるね!!

 「最近のゲームは、見た目のリアルばかり追っていないか。」
  →いまどきの萌えとかプチエロビジュアルを追ってて買い辛くなってますが。あとパクリネタ満載で、目に見えないけど劣化脳内イメージが充満しております^^。

 ……というわけで「だったらTRPGやればいいじゃない」なんて、わしには到底言えないなあと(笑)。

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2.TRPGを日中韓に売り込む案?
 ……というのをネット上で観たのだが、廉価版コピーが蔓延して儲けにならない、あそこら辺の国は取り締まる気がないからコピー可能なものを輸出するなんてもってのほか、労力の無駄無駄。……と個人的には思います。が、何か打開策を見つければ莫大な利益が得られるかも知れん。

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3.「プレイヤーを信じる」
 シノビガミ死のあとがきか何かで「プレイヤーを信じてみてやってみたら上手く行った」という感想がありました。あと、シナリオクラフトとかでメンバーが盛り盛り燃える(萌え?)ネタを考え出して熱いセッションをしたとかいう話もぼちぼち聞くようになりましたが

それがうまく行くなんてのは
最初からわかってたことだ。
GMが作為的なことをしなくても
PLとランダマイザだけで
勝手に面白いドラマはできる。
それを生かそうぜ。


と言いたい。
でまあ、その方向を推し進めるためにも

GMのやりたいことは
そこにちょっぴり混ぜる程度で十分だわ。


という感じにGMの権限範囲をどんどん縮小する方向で行きたいなあと。

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4.作り手の見解が唯一の解ではない
 http://blog.talerpg.net/rpg/archives/1861

 これ、いまいちなんですが、デザイナーの意図とか、シナリオ制作者の意図というのは結局、

・最適解の一つ

でしかないわけで、例えば

「球面状のA地点からB地点までの最短経路は、無数にある」

のと同様に

・「最も面白いゲーム」に到達する経路はデザイナーやシナリオ制作者が想定したもの以外にも無数にある

わけで、何より重要なのは、実際に遊ぶ連中がどう遊びたいと思って遊ぶかであって、デザイナーの意図とか、シナリオ制作者の意図は

・アドバイス以上のものには永遠になりえない

かなあと。作り手がどう思っていようが、世間に公開された時点でそれは作り手の手から離れて遊び手に好き勝手凌辱されるものなのよ。そう考えると公式のリプレイって、ある種害悪にしかならない部分もある……遊び手の発想の自由度を奪ってしまうという点で。

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5.TRPGとセクハラ
 女性に対する免疫が無さ過ぎて、少女とかエルフとかが出てくると劣化エロゲ系イメージしか沸かない馬鹿がいてしばしば困ったことがあります。その腐ったイマジネーション能力を何とかして欲しいと。メルヘンとかおとぎ話好き的には「少女」は、純粋性の記号だったりするのでイメージの齟齬に参るねw。

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6.プレイする人間がネタをパクる事について
 いまはコラージュの時代ですので、素材として元ネタがあるものから拾ってくるのは、潜在意識まで入り込んでるので当たり前のことかと。重要なのは

「何をしたいか」が、オリジナルであるかどうか

ということかと。ただ、願望自体がコピーで、プレイ中に化けの皮が剥がれてキャラクター崩壊することはある。

「いかに表現するか」

は、プロのクリエーターだと自分なりの技法を修練する、してるはずなので、それに則って表現すればそこでもオリジナリティを出すことが出来るけど、TRPGを遊ぶ人は表現者としては素人にすぎないので、既存作品の表現形式を道具として借りて、表現したいものを表現するのが手っ取り早いし、通じやすいし、大いに利用するのが良いかと。

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7.乱と灰色の世界
 http://www.bk1.jp/product/03320325
 これが、イメージが溢れ返っててすげえ良いのでTRPG上ではどう表現するか考えたのだが

・PCの目的は小事件が起こって突発的に発生する
・PLの目的は何か一貫性のあるゲーム的なものを立てる。「視聴率を稼ぐ」とか

という感じに、

・セッション全体の大目標がメタにしか存在しない

というゲームモデルを考えると上手く行くかなあと。近いモデルとしては「ファミリーズ!」が近いかも。



そんなところで。
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by namizusi | 2010-11-18 22:04 | TRPG


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