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書きたいことまとめ

 いろいろ発見があったりして書きたいことは増えていくばかりだが、仕事が忙しくなってきてあまり余裕がない。MHGもやりたいし~。つーことでちょっとまとめ。

1)ストーリー的面白さ(全5~6回)
 ・“驚き”の面白さ
 ・かっこいい展開
 ・予定調和、お約束進行の面白さ
 ・全体まとめ

2)演出とは“プレイヤーの心情”というダイスを振ることである
 TRPG独自のゲームとして「ストーリー的ゲーム」ができるはず、というのがあって、それは結局「葛藤」のことではなかろうかという話は聞いたことがあるが、その実現方法を具体的にどうするのかという話は聞いたことがない。
 その実現方法が突然説明できるようになったので説明を試みる。

3)堅牢なキャンペーンの運営方法
 必ずキャンペーンを完遂させるための諸テクニック解説。リクエストがあったので考え中。しかしこれ、全部きっちり書いたら本にできちゃうくらいの分量になるのだが(しかも売れなさそう)。

 ・まずはやる気と責任感が大事
  ・中断する最大の原因はGMのやる気と責任感のなさである
  ・やる気を維持するためには、まず自分がやりたいことをやること
  ・思惑通りに行かないことを嘆くのではなく、変化を楽しむこと

 ・欠員が出ても滞りなく進行させる方法
  ・メリット/デメリット
   ・全員参加を必須にすると自然消滅しやすい
  ・セッションを習慣化する
   ・時間を守ること
   ・一度築いた信頼感を壊すのは一瞬でできるが、壊れた信頼感を回復するには3年はかかる
   ・セッションのプレイ間隔の目安
  ・“主役”を作る
   ・“主役”さえいれば話は進む
   ・“主役”の選び方
   ・“主役”を分散化する方法
  ・PLに記憶させる情報を必要最低限に削る
   ・PLが覚えるべき情報は3つで十分である
   ・情報量が少ないと途中復帰/中途募集が楽になる
  ・PL負担の分散化
   ・欠員が出てもフォローすべき容量が最小化される
   ・オンラインセッションでは発言数をカウントできる
    →適正な発言の割合について
  ・欠席者/脱落者の扱い
   ・欠席するときは必ず連絡させるようにすること

 ・とにかく楽しいセッションをすること
  ・短期プレイでは長所が目立つが、長期プレイでは短所が目立ってくる
  ・毎回うまく行かなかった部分を洗い出し、次回までに改善案を考えて実行すること
  ・キャンペーンならではの楽しさ
   ・PCの設定を取り入れたシナリオを作ることができる
   ・PCのアクションによって物語世界が変化する

 ・必ずキャンペーンを終了させる方法について
  ・終わりからキャンペーンを構築すると終了を見極めやすい
  ・序盤の3回目までのセッションをやる間にキャンペーン終了のイメージを固めること
  ・終わり時を見極める

4)クトゥルフオンラインセッションシナリオ作成
 年末~1月頭募集予定

5)深淵シナリオ「死々流転」をオフでプレイする

6)クトゥルフシナリオ「サマータイム」作成

7)クトゥルフシナリオ「異邦の騎士」作成&再プレイ

8)深淵リプレイ小説を書く
 いつになるやら^^;

9)その他私事
 ・双魚竜討伐練習したい
 ・テニスをやる
 ・カタンをやる
 ・ICOをやる


むー。地道に1つ1つこなしていくしかないのう。
んじゃ
by namizusi | 2005-11-28 12:48 | TRPG


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