変體 累ヶ淵 ネイキッド

 『よねもちあきひこ+なめぞう=米餅昭彦』ホームページ(一部18禁注意!)

 発見。
 昔週間モーニングで連載してた「変體 累ヶ淵 ネイキッド」という漫画がありまして、絶版なので古本で探すしかないのですがネットで一部公開してるようです。しかし今は18禁漫画描いてますか(^^;

 元ネタは「真景 累ヶ淵」という怪談ものの落語をベースにしてまして、主人公が年上の女主人か何かと恋仲になって結婚し、飽きたころに彼女が死亡。死に際に、自分が死んだあとに好きになった女を7度憑り殺すと言って実際そのとおりどんどん死んでいき、最後は出家するとかいう話で、落語のほうもあまりに長くて途中までしか収録されてなかったのですが、この話を現代に置き換えて展開するというドロドロ話です。ええ、もう大好きでしたw。

 実際の展開は、最初の祟る女の人と恋仲になって悲劇的な死を迎える辺まではかなり良かったです。原作より面白い。そのあとの祟り話の辺は取ってつけたようで微妙でした^^;。

 ちなみに「真景」というのは「神経」のもじりで、今でこそ普通の単語じゃんって思いますが、当時はそもそも医学の世界で「神経」なんて概念が導入されたばかりの流行語で、何でもかんでも「神経」のせいにするのが“はやり”だったようです。

 で、落語の方は話の終わりに毎回毎回劇的な展開が起きて次回予告をして終わるのが面白かったのですが(おかげで途中で終わった落語のCDは次回予告だけして終わってしまっている)、「扶桑武侠伝」というTRPGのデザイナーのセッションでいわゆる“エンディングフェイズ”で次回予告をして終わるのが面白かったというのを思い出します。まあ、彼らの旅はまだ終わらない、新たな苦難がまたやってきた!と勢い付けて終わる感じでしょうか。

 んではまた
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by namizusi | 2006-01-04 12:48 | ストーリーメディア


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