デジモンアドベンチャー/デジモンアドベンチャー/ぼくらのウォーゲーム!:(^_^)(^_^)

細田守監督作品チェックで。

デジモンアドベンチャー
 20分映像作品だと作品紹介だけで終わっちゃうような感じなのですが、ピンポイントで突いてくる映像表現がいいなあ、……というくらいで終わってしまう。

デジモンアドベンチャー/ぼくらのウォーゲーム!
 「マトリックス」の翌年に、フルCGアニメーションで、何でこんなすごい作品をこっそり作ってるんだ!という出来映えです。

 最初から最後まで息もつかせぬ展開と、クライマックスの盛り上げとひねりの全体構造が、物語の映像作品というよりも1個の交響曲のような完成度を誇ります。

 なんじゃこりゃ(笑)。



CGアニメーションの色の塗り方がすごいですね。
「時をかける少女」も同じ塗り方なんですけど

・立体感は線だけで出す
・色は可能な限りベタ塗りで色数を減らす

というのが徹底されてます。これ、描く人がパースを完璧にわかって線を引いてないと立体感があっという間に破壊される描き方をしてますな^^;。「まんが日本むかしばなし」が同じ塗り方をしてるんですけど、あれって全く絵に立体感がないですよね。

スタジオジブリの場合はもののけ姫のときにCGアニメーション化し始めたのですが、線が少なくて単純な絵のように見えますが、実は微妙な色合いの変化で立体感を出していて、それをCGで再現するのがすごく難しくて結局手作業で色をつけてるとかいう話だそうで。

ジブリの手法とは全く対極にある色塗りでこれはこれで凄いなあとか、思いつつ。
ああでも、こういうのってソフト的に簡単に処理できるんかのう?

んでは
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by namizusi | 2006-08-10 07:59 | ストーリーメディア


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