モーガン=スパーロックの「30デイズ」~その2~:(^_^)

ケーブルTVでやってたので視聴。
ドキュメンタリー映画「スーパーサイズミー」でファーストフードずくし生活連続30日に挑戦し、前回の「30デイズ」ではアメリカの最低賃金生活30日に挑戦したモーガン=スパーロックが作成した新たなるドキュメンタリー。シリーズ化するんですかね~。今回のテーマは

抗老化剤30日間連続服用

でした。最初の「スーパーサイズミー」でモーガン=スパーロック自身が肝臓を傷めてしまったため、今回は実験にチャレンジしてくれる人を募って、その人の状況をドキュメントするという内容でした。



 日本ではどうなのか知りませんが、アメリカではいわゆる「ステロイド」が、抗老化剤の健康薬として服用するのが流行っているようです。平行して各種栄養剤服用なども。で、被験者の人は「抗老化剤の服用と訓練で若い肉体を取り戻したい」ということで、「ステロイド」の注射による投与とホルモンの投与と健康薬を1日41錠(!)服用および、毎日欠かさずトレーニングを続けるというメニューをこなすという。

 みるみる肉体が以前より引き締まって健康になってきたのですが(見た目)、13日目に肝臓に異常が発見され、その後ステロイドを服用すると性能力の減退という副作用がよく指摘されるのですが、それも調査したところ、実験開始前は健康だったものが、2週間ほど経ってからの調査では細胞が全滅していた、とかで。

とりあえず

・大量の薬(異物)を投与し続けると肝臓に負担がかかって機能不全になる(しかし、健康薬などの治療薬ではない薬の場合には、法的規制がないので服用者の方で注意するしかない)

だそうな。それから、「ステロイド」というのは劇薬なので医者の処方箋が要るのですが、

・アメリカの隣のメキシコに行けば何の手続きもなしに簡単に手に入る。最近売れ線なのか、そういう薬剤店が山のように建っている

だそうな。一応、薬を購入後、アメリカに入るときに発見されると罪になるのですが、アメリカ←→メキシコ間のそういうチェックって結構甘かった気がw。
ステロイド服用の副作用としては

・攻撃的になる(キレやすくなる)
・性能力の減退
etc...

などいろいろあるのですが、

・服用をやめると精神的に不安定になり、うつ状態になる

という問題もあって、やめさせるのにも危険が伴うとかで(うつ状態のときに自殺してしまった人もいるそうな)。

幸い今回の被験者は、22日で薬の投与を中止し、その後性能力の方は回復し、水泳は目標24秒タイムを縮めるのが12秒タイムを縮めるところまで行き、減量も7kgは達成できたとかで、命に関わることはなく済んだようです。

「30デイズ」ということで30日チャレンジしないと企画としてどうなのか?というところはありますが、それより人の命なり健康の方が大事でしょうな。

しかしまあ、見てて一番怖かったのは

・今までうまく行ってたから問題ないだろう、と信じて患者に助言する医者

ですかね。患者側としては、「医者がいい」といったらこちらは専門知識も何もないのでそう信じるしかない。しかし、栄養剤とか今回の抗老化剤というのは治療薬じゃないのでその辺の検証が甘いと思われるし、「効果がなんだかよくわかってない薬まで投与されてる?」とかで、もう、わけがわかりません^^;


そんな感じで。
んじゃ
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by namizusi | 2006-09-07 16:27 | ストーリーメディア


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