暗黒の騎士:(^_^)

・ダークナイト
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id329605/

観ました。アメリカンヒーローもイラク戦争失敗?のペシミスティックな影響を受けてようやく成熟の域に到達したか、という感慨深い作品でした。

今年のハリウッド映画は「ミスト」と言い、「神話レベル」と言っていいようなエンターテインメントの枠を超えた深い名作が続々とエンターテインメント作品畑から出てきていてとても面白いですね。本作もダークヒーロー神話物語とでも呼びたくなるような普遍的テーマの深い名作と言ってもいいようなすごい作品だと思いました。

ただ、コミカル要素がほとんど排除されてるので、ひたすらシリアス路線、と承知した上で観ることをお勧めします。

んで、こういうのを観ると

「ああ~、ああいう究極の葛藤・選択をTRPGでビシバシやりたいんだよね~」

って思うんですが、昨今だとそういうのは「地雷」と言われるんですかねえ。やれやれ。

日本のTRPGの物語感覚がハリウッド並みに成熟するにはどれぐらいかかるんですかね。
もともとヨーロッパとか日本のがそういう点では成熟してたんですけど(嘘だと思ったら牡丹灯篭(時代劇スペシャル版)から日本的ストーリの勉強をしなおすべし。「嗤う伊右衛門」でも可)、逆輸入で退化して立場が逆転し、ダークナイトで成熟した死生観とかにまた回帰できるのかどうか。興味深いところです。とか、妄言を並べておくw。

ちなみに、牡丹灯篭はネットで見たところ隣の家の男がお札をはがしたという話もあるみたいですが、(訂正)主人公の男が、お露を愛していたことを思い出して、自らお札をはがすという話の方が好きですね。ぐぐっと来ます。日本人に生まれて良かったとしみじみ思います。

んでは
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by namizusi | 2008-08-10 23:04 | ストーリーメディア


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