プレイ環境によるリプレイ評価基準の変化について:(・_・)

元記事。
http://simizuna.exblog.jp/9379507/

以下、補足。



個人的に気にしているのは

・システムの限界がリプレイで見えてきているかどうか。

という辺りを気にして見ることが多いです。
なぜかというと、

・僕が、とりあえずそのシステムで一発遊んでみようと思うのは、
 そのシステムでしか出来ない突出したネタのシナリオを思い付いたとき


だからです。

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一方、長期的に継続的に遊びたいシステムを探しているときは

・標準スペックでどう動くか
・それがイメージ的に長期的にやりたいことを吸収可能か

という観点で見ると思いますけど、僕の場合、もう今更長期キャンペーンでやり込みたいシステムはないって言うか。
それだったら絶版でも良いんで、昔ながらの慣れたシステムでやるかなあという。
いまどきのプレイに合わないなら自分で微調整するだけですし。
まあ、新版が出ればそれに乗っかる方向で考えますが。
ローズの新盤はいつになったら出るんですかのうw。

最近で強いてキャンペーンやりたいと思うかもしれないシステムというと、りゅうたまくらいかなあと思うんですけど、いまんところ一発ネタしか思い付かないのでキャンペーンをやりたいというほどでもないですな。「世界の秘密」には心惹かれますが。

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というわけで、基本的に新しいシステムをリプレイで見て、やろうかと思うのは、そのシステムのエッジな部分でどんなところまで突き詰めてやれるかが表現されていて、それが自分のやりたいイメージの中に共感するものがあるかどうかで決めます。

なので中途半端で無難なプレイをされるリプレイを見せられても、正直僕にとっては役に立たないリプレイということになりますな。

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ただまあ、世間一般的にはそもそも自分が

「このシステムさえあれば自分のやりたいことが何でも出来る」

という慣れ親しんだ長期的にやりたいシステムを確立してない人も多いと思うので(むしろ、そういう人の方が裾野が広いはず。まともに新人が育っているのであれば)、そういう人向けには標準スペックでどう動作するかを説明してくれるリプレイの方が有用だと思います。

見る人間のプレイ環境の違いによる要求の違いというやつでしょうか。

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ただ気になるのは、SWとかALSとかアリアンロッドとかD&Dとかなら、長期プレイを想定システムなんで、僕にとっては役に立たないけどゆるいリプレイを出して長期プレイヤー層を開拓するのはありだと思うんですけど、ポリフォニカがそういう長期的展開をするとは到底思えんのだが^^;。

かと言って、「あれはALSのサプリメントだよ」ということにしたとしても、前の評価で散々書いたんだが、原作知らない人があのシステムで遊ぶと原作のイメージが再現されないわけで、むしろ原作知ってる人がそこに紛れ込むと衝突が発生しかねない中途半端さ加減なので、あれに「ポリフォニカ」という名称を付けるのは、かなりいまいちなんじゃなかろうかと。

それだったら、もともとのパクリイメージシステムと同様に、「知ってる人がやると原作ネタ"も”再現可能だが、そうでない人がやると違うイメージになることもある。それはそれで良い」という普通のサプリメントにしてくれた方が良かったかも。

まあ、SRSの展開というのがまだまだ始まったばかりで洗練されてないので、こういう中途半端なものが出てきてしまうという発展途上の産物と思うのがいいのかも知れませんな。今後、その辺の展開が洗練されてきて

・本筋は、タイムリーなネタも含めていろんなものが出来る玉虫色の汎用的ゆるい展開
・一発ネタの原作物は、リプレイも合わせて原作の独特の世界観が出てくるエッジな展開

とかいう棲み分けが出来ると面白いかもしれんと思います。

まあ、ALSをバシバシ遊ぶことはないような気がするんで、個人的には限りなくドーデもいいんですがw。

エッジな原作物ネタはまれにやりたくなることもあるので(エンギアみたいに)、エッジな物はエッジな物としてキチンと突出してくれると1発ネタとして使えるようになるかと思います(僕が)。


そんなところで
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by namizusi | 2008-09-06 14:14 | TRPG


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