2005年 05月 27日 ( 1 )

「ネタ」を基点にしたシナリオ作成方法(7)

「大ネタ」の例を列挙する。
使いまわしの効く「大ネタ」はすでにTRPGのシステム化されているものがある。
そうでないネタはシナリオレベルで使う。

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1)システム化されている「大ネタ」
・とにかく何でもいいので悪者を倒す
 ブレイド・オブ・アルカナ

・とにかく何でもいいのでダンジョンに潜って冒険する
 D&D

・いわゆる「冷たい方程式」パターン
 PARANOIA

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2)システム化されていない「大ネタ」
・「ドン・キホーテ」の話にかっこいい落ちをつける
・神と戦う
・不条理と戦う
・とりあえず絶大な力を手に入れてみた。さてどうするか?を考える
・親しい人がもうすぐ死んでしまう。さてどうしよう?
...

 とりあえず「ネタ」というものはそれを採用する人の「センス」を問われるので、数多くのメディアを見てそれを租借して良し悪しを判断できる感覚を掴む必要がある。絵を描く人は絵を人よりたくさん見てるので明らかにそうでない人よりも、ちょっと抜きん出たセンスを持っていて、とてもかなわないと思うのだが、シナリオを作る上での「ストーリーセンス」も同様である。

 ネタの出し方については最近は「十字法」とかいうのが流行らしく、ツールもあるようだ。複数人数が集まってるのであれば「ブレーンストーミング」もかなり有効。

 どうでもいいが、TRPGをプレイする上では十字法ネタ出しツールとかよりも「凡庸な普通NPC自動ランダム生成ツール」が欲しいなと思う。「公式NPC」って僕が志向するシナリオではまったくといって使いどころがなくて何の役にも立たんので。むしろ「普通の人」こそ演出のために欲しいし重要かつ汎用的に使える。シェークスピア劇の配役パターンに則ってやるとかするとできそうだけど。自分で作ればいいんだけど時間がなあ~。


 んでわまた
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by namizusi | 2005-05-27 12:52 | TRPG