2006年 01月 27日 ( 1 )

手抜きの仕方

 2人目撃沈。
 まあ、切りがついたしコーディングのフォローで入っていたはずが、なぜか取りまとめの代役にされてがんばってたので“今日くらいは休ませてあげようよ”という感じである。

 大体、物を作って送っても即問題発覚して回答が来るかというと、来るわけがない。確認環境構築に時間がかかるし、仕様把握に時間がかかるし…で結局3日~1週間くらいで反応が返ってくるのが通例なので、今日休むのはわりと絶妙のタイミングといって良い。僕もまじめに休もうかと考えたw。…が、まあ僕は日程調整とかをするより、問題が出たら原因を突き止めて対応時間を見積もるという辺りのことをやるという方がメインで、その場合初動捜査が重要でそっちで忙しくなることが多いので、今日は普通に出ることにした。落ち着いたらまとめて休みを貰う方向で。

 さて、仕事で重要なのは

「いかに手を抜くか」

であると思う。

 今回みたいに大変なことになった場合、いかにそうなった場合を見越して余裕を持っておくかというのが対応能力に現れる。ような気がする。もっとも「手を抜く」といってもチャランポランな仕事をしていいということではなくて、最低限やるべきことは押さえつつ、やらなくても何とかなるような仕事はやらずに負担を抱え込まず、いざというときにがんばれる余力を残しておくということになるであろうか。

 今回の場合、難しい修正はなかったがとにかく量が半端じゃなく多いので、実装よりもチェックが大変でそこに尽力すべきだろうと思っていたが(当人がチェックすると漏れるので、そういうのはぜひ他の人がチェックすべきである)、その辺のチェックがざるのようにするすると抜けてしまっていたので、きっと問題が出るであろう、と思っていたら案の定出た。問題はその影響で潜在不良まで出ちゃってそれが芋づる式に拡大してとんでもない量になってしまったというところであろうか。

 そんなもの知ったこっちゃない。

 潜在不良を考慮しだすとシステム全部を考慮する必要が発生して、対応に膨大な作業量が必要になるに「決まっている」。そもそも潜在ということは自分が作業した量とまったく関連なく対応作業量が拡大する可能性を秘めているわけで、そこは別件としていったん仕切り直しして、作業量をきちんと見積もりなおした上でスケジュールを立て直すべきであろう…と思ってたけど本件の対応とごっちゃにして無理やりまとめようとして破綻していた。やれやれである。

 せめてもの幸いだったのはマルチバイト文字の対応を「検討対応している暇はありません」と突っ撥ねたところであろうか。そもそもUTF-8というのが3バイト以上の文字まであって仕様把握しないと対応不能でとても難しいというのがあるし、韓国語は「合字」なんて恐ろしいものまであるので、まじめにやろうとすると調査だけで1週間はかかる。調査する人はがんばってくれ。

 まあそんな感じで。
 落ち着いたので今週末は普通に休めそうなのでゆっくりしたい。

 とりあえず紅蓮を作らねばっ!

 んじゃまた
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by namizusi | 2006-01-27 12:53 | 雑感