2006年 05月 29日 ( 2 )

スキル構成の考え方(3):(^_^)

 今回は評価点のつけ方とアルゴリズムの解説をば。賢い検索ツールならこの辺の考え方はすでに入ってると思うんだけどどうだろ?

1.欲しいスキルを決める
 まず最初は欲しいスキルを決める。欲しいスキルがわかるとそれに必要なスキルポイントの総計もわかる。とりあえず例として「高級耳栓+ランナー」で行ってみましょうか。

高級耳栓(15)+ランナー(10)=25

ということで、合計25点のスキルポイントが必要になる。

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2.鎧パーツの評価
 次に鎧パーツの得点評価をする。

 要するに、全部のパーツの聴覚保護かランナーのスキルを合計して25点に到達すれば「高級耳栓+ランナー」の鎧を作成できる“可能性がある”(必要条件)。最もポイントの高い鎧を5箇所&武器を集めてもポイントが25に到達しなければそのスキルはどうやっても発動できないということになる。

 可能であれば、単純な必要十分条件で検索条件を狭めれば検索速度が速くなるが、現実にはそう都合のいい必要十分条件がいつもあるわけではないので、なるべく除外データが増えるような必要条件を設定してデータを削ると検索性能がアップする。

 で、鎧パーツの得点評価の仕方だが、「聴覚保護」をスキルA、「スタミナ」をスキルBとして一般化して式を書くと

鎧パーツの評価得点=スキルAのポイント+スキルBのポイント+スロットによる得点

となる。このポイントが高い鎧ほどスキルを成立させやすいということになる。

 そして「スロットによる得点」は以下のマトリクスによって得点算出できる。

・スロット数0…0点
・スロット数1
 ・スキルAorBにスロット1でスキル2の珠がある場合…2点
 ・上記以外…1点
・スロット数2
 ・スキルAorBにスロット1でスキル2の珠がある場合…4点
 ・スキルAorBにスロット2でスキル3の珠がある場合…3点
 ・上記以外…2点
・スロット数3
 ・スキルAorBにスロット1でスキル2の珠がある場合…6点
 ・スキルAorBにスロット2でスキル3の珠がある場合…4点
 ・スキルAorBにスロット3でスキル4の珠がある場合…4点
 ・上記以外…3点

ちなみに「聴覚保護」「スタミナ」の場合にはタロス鎧(腕・足)が最もポイントが高く、

「聴覚保護+2」+「スタミナ+2」+スロット2(2点)=6点

の評価ポイントとなる。

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3.合計&調整
 各パーツの評価点が25以上になる組み合わせを考えるが、ポイントがスキルAばかりに偏ってしまったりするとスキルBが発動できなくなる。ということで調整が必要になるが、この辺を高速化する処理は考えられんこともないがめんどいので略^^;。まあ、手動で目で見て調査する場合は目で見て調整してと言ってごまかしておこう。検索ロジックを組むならちゃんと数理計算処理を考える必要があると思うけど。


そんな感じで。
んじゃまた
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by namizusi | 2006-05-29 18:15 | モンスターハンター

最近読んだのとか

 書きたいことはいろいろたまってますが、とりあえず最近読んだ漫画の話など。

1.エマ6,7巻
 5巻で話的に終わってるんで先を見なくてもいいだろうと言ってたのですが、7巻であっさり終わったようなのでほかに見るものもなかったし購入。6巻~7巻頭はなかなか面白くて

・主人公のフィアンセとの対立
・主人公のフィアンセの姉が現る
・フィアンセの親父の陰謀
・親父との対立
・ヒロインが遠くに飛ばされる
・ヒロインが無理やり意に添わぬ手紙を書かされる(ありがち)
 →これは、行き先を書くのを許してる点がぬるぬるですのう
・ヒロイン自身がこの恋はあきらめるべきと決意する

…という各種主人公たちを見舞う困難の数々が複線として張られてなかなか良かったのですが、その先が

すべての複線をほっぽってハッピーエンドにまっしぐら!

という展開で、これどうしたもんか^^;。いやまあいいんですけど。巻末で絵をネチネチ描いていると述懐してますが、ストーリの方は

実に淡白であった

うむ。僕はどっちかというとネチネチ精神的にくる展開が好きで、6間の無理やり手紙を書かせられる場面なんて女性的な実に嫌らしい場面で大好きなのですが(笑)、あっさりしすぎで正直物足りませんでした。まあ、親父との口論の辺はまあまあ面白かったか。

 個人的にはメインのストーリーよりも6巻の冒頭のネチネチとひたすらしつこくかかれている作中作の、王妃様と王様にそっくりな替え玉の間の悲恋の話の方が好きですね。ストーリー構造的にはこっちのは100倍くらい面白いのではなかろうか(べただけど)。

 そんな感じでした。ネチネチ嫌らしい話も描けそうなんだけど、疲れたのか、編集に止められたのか、謎。

2.からくりサーカス
 中盤グダグでしたが、最近とみに面白いです。これくらいきっちり複線消化してくれると嬉しいのだが。今後の注目点は

・フェイレスがゾナハ病の治し方を言うときに主人公にどんな質問をするか?
・ゾナハ病の治し方というのはどんなとんでもない手段なのか!?

てところが見所だと思っています。かっこいい落ちがくるといいのですが。最後の落ちについては(個人的に)面白いねたを思いついたので実際に使われなかったらローズ・トゥ・ロードのシナリオとして作って久々にプレイしてみたいなあと構想中。

そんな感じで。んじゃまた
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by namizusi | 2006-05-29 12:54 | ストーリーメディア